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2019.09.11 (水)

セニングシザーズ

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ナルトシザーセニングの特徴

ナルトシザーセニングの特徴


ナルトシザーのセニングシザーズは、柔らかく抜け、セニングラインが残りにくいという特徴があります。
その理由は櫛の先端、段差のついた複数の溝が連なる独特の形状です。それぞれの溝に入った毛髪が段差によって不規則に切れるためセニングラインを目立たせず、また楽に馴染ませることができます。職人の手による丁寧な面取りによってカット時の抜けも良くなるように調整されています。


櫛刃形状


二梳き


溝が二段で構成されています。約5%〜20%までのカット率です。最後の仕上げや質感調整に使いやすい櫛刃形状です。


三梳き


三段の溝で構成されています。二梳きよりも髪の毛の乗る段が一つ多いので、二梳きよりもカット率が増えています。約20%~30%のカット率で、質感調整、毛量調整のどちらにも対応できるオールマイティな櫛刃形状です。


四梳き


四段の溝で構成されています。溝が四段になったことで約35%にカット率がさらに増え、毛量調整がしやすくなった櫛刃形状です。

正刃(Sタイプ)と逆刃(Bタイプ)


正刃(Sタイプ)

正刃(Sタイプ)


逆刃(Bタイプ)

逆刃(Bタイプ)


正刃(Sタイプ)と逆刃(Bタイプ)があり、逆刃は刈り込みなど毛を馴染ませながらスムーズにこなせます。