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2025.01.28 (火)
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わたしとナルトシザー | antiqua THE SALON

閑静な住宅街、緑の奥に現れるのは異空間につながる扉。
一歩中に入れば、訪れた人の期待を裏切らないこだわりのインテリア。
独自の世界観と高い技術力でお客様を虜にしていく、
鹿児島市のantiqua THE SALON、オーナーの小山さまにお話を伺いました。

■まるで別世界のようなサロンですね。
新しい自分に出会っていただくところですから、非日常的な時間を楽しんでいただきたいんです。
この空間だからこそできる体験をしていただきたいんですよ。
■理容師とWライセンスをお持ちの小山さま、美容師歴は22年になるそうですね。
はい。そのうちナルトシザー歴は18年です。
■ナルトシザーを知ったきっかけから教えてください。
以前勤めていた職場の先輩が使用していたんですよ。
それで知りました。
■最初に手にしたときのことは覚えていらっしゃいますか?
とても嬉しかった!の一言ですよ。
実は最初に使いはじめた頃、すごく大きな壁にぶち当たっている時期だったんです。
ナルトシザーで乗り越えられたと思っています。
■そうでしたか!
今ではこんなに持っています。中でも、
ダイタック唐草
ミカドラインZ
フォレストS28(リンク先は現行品)
二梳きヘネシーブーメランS27唐草
二梳きヘネシーハーフラインS31唐草
の5丁を愛用しています。全てのシーンで大活躍です。

■ハサミ選びの決め手はあるんでしょうか?
デザインはもちろん、切りやすさ、開閉の軽さで選びました。
それに使ってみて実感したんですが、自分の手に馴染むのが早いんです!
■ジュエリーインレイ(宝石)や、レーザーネーム印字など、見た目的にもカスタマイズしてオリジナルにしてくださっていますね。
唐草模様はサロンの世界観にもマッチしているように思いました。
ヒットポイントを金属にしているんですが、
「その音も心地よい」とお客様に言われるのがナルトシザーですね。
お客様から「切られていて心地よい」という言葉を頂くんですよ。
■メーカー冥利に尽きます。
わたしにとっては、独立開業したときが美容人生のターニングポイントでした。
今は、若い子が高額な物を買わない時代です。
それでも、これからも魅力あるものを、素晴らしいハサミを作り続けてください。
わたしは一生ナルトシザーを使い続けます。最高!